今回はコーティング指導【カービューティ】へマレーシア・クアラルンプールへ
初めての土地やっぱり緊張します。飛行場の周りはゴムの木だらけです。
今回講習に伺ったLeeさんの会社です。マレーシアは日本と同じ左側通行のため右ハンドル車が
ほとんどです。その中で日本車が大半を埋めてます。Leeさんの会社も日本車がほとんどです。
早速講習を開始します。職人魂は万国共通ですね。
とにかく真剣に話しを聞いてくれてます。「間違ったことは言えません。」
作業もひと段落して本日の講習は終了です。
本日のディナーはマレーシア料理。ビールはやっぱりタイガーで
本場チキンライスおいしく頂きました。「ごちそうさまでした。」
〆はマレーシアのかき氷。とってもヘルシーなカキ氷で
あまり甘くなく緑の麺のようなものは豆をすりつぶしたものだそうです。
「日本で言うずんだもち見たいな感じ?」
翌日、現地のコーティングにくわしいリムさんを交えて講習です。
ドイツ製のコーティングVS日本製のコーティング
今回の結果は日本製に軍配が上がりました。後日、経過を報告してくれます。
気分も良くローカルフードへランチタイム。
おもてなしをしてくれているチェックのシャツを着ているのがリーさんです。
何から何までお世話になりました。「テリマカシ」
こちらがコーティングに詳しいリムさん。
こちらが今回クアラルンプールに技術指導に行くきっかけを作ってくれた原さんです。
世界を又にかけてビジネスをしております。
向かって右側のダンディな方が現地にて駐在している元レーサーの見崎さんです。
当社の幹男社長です。
2日間の弾丸講習会も無事に終了。あっという間でした。
今回感じたこと
現地の人たちに聞くとアジアでは【全世界かな?】JAPANブランドは最も信用されているブランド
のひとつで、これまでのJAPAN職人達が築き上げてきた技術がそうさせて来たのだと感じること
ができました。利益も大事ですが売れれば良いのではなく、実益の適った間違いの無い情報を
提供していきたいと感じた講習の旅でした。
コーティングの指導目的が逆に勉強させられることのほうが多かったです。
百聞は一見に如かず皆さんもぜひ体験してみてはいかがですか?